
- オープンハウスの外壁はどんなメーカーが選べるの?
- オプションの仕様や費用は?
ここではオープンハウスの標準仕様とオプションについて説明します。
この投稿で分かること
- 外壁のメーカーと標準仕様
- 外壁のオプションや価格
標準仕様とオプション

- この内容は2024年時点のものだよ。
- 地域によって内容が異なることもあるので注意!
標準仕様
標準仕様ではニチハ・ケイミューの2社から選べます。
いずれか1社から、3色まで無料で選ぶことができますよ。

ニチハ
標準仕様では以下の21シリーズを選択することができます。
画像クリックで公式のURLに飛べますよ。
No1~4のモエンエクセラード16は、プラチナコートがついており、Vシリーズと比べ耐用年数が長いのが特徴です。
そのため、メインカラーはモエンエクセラード16から選択するのがおすすめです。
ケイミュー
標準仕様では以下の18シリーズを選択することができます。
画像クリックで公式のURLに飛べますよ。
オプション
オプションも同様にニチハ・ケイミューに加え、リクシルも選択することができます。
メインカラーはニチハの標準の外壁、アクセントでケイミューのオプションの外壁、といった複数メーカーを混合する選び方は不可ですので注意してください。
メーカーを問わない外壁仕上げの価格は以下の通りです。
- 縦張り仕上げ 3,300円/㎡
- 中間水切り 4,400円/m
また、サイディングよりも劣化の早いシーリングを長持ちさせる高耐候シーリングはニチハ(プラチナシール)・ケイミュー(スーパーkmewシール)で同価格です。
- 高耐候シーリング 436,700円/式
ニチハ
オプションで価格が明記されていたシリーズについて下表にまとめました。
ほかにもプラチナコート30がついたプレミアムシリーズも選べます。
詳細は省略しますが、こちらの価格は7700円/㎡です。
ケイミュー
オプションで価格が明記されていなかったため割愛します。
リクシル
リクシルを採用する場合、基本工事代で171,600円がかかります。
加えて、外壁代が2~7万円/㎡となります。
特にこだわりがないのであれば、リクシルは採用しないほうが良いでしょう。
(ほかのハウスメーカーを検討したほうが良いです。)
まとめ
最後に、この記事で紹介した外壁の標準仕様とオプションのまとめです。
まとめ
- オープンハウスの外壁の標準仕様はニチハもしくはケイミュー。
- ニチハの場合、プラチナコートのついたシリーズをメインカラーにするのが良い。
- オプションでリクシルも選べる。

いかがでしたか?
我が家はニチハのプラチナコート付きをメインカラーにし、アクセントカラーにオプションの木目カラーを選択しました!
さらに、ビルトインは劣化のもととなる太陽光や雨の当たらない部分なので、耐用年数が短いシリーズをアクセントとして採用しましたよ。
外壁は多くの方が標準内で選ぶことが多いですが、メンテナンスコストも考えで賢く選びたいですね。
オプションについてもっと知りたい方はこちらにまとめてありますので、ぜひこちらの記事もご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!