
- オープンハウスの化粧洗面台はどんなメーカーが選べるの?
- オプションの仕様や費用は?
ここではオープンハウスの標準仕様とオプションについて説明します。
この投稿で分かること
- 化粧洗面台のメーカーと標準仕様
- 化粧洗面台のオプションや価格
標準仕様とオプション

- この内容は2024年時点のものだよ。
- 地域によって内容が異なることもあるので注意!
標準仕様
標準仕様はリクシルのEVです。
キレイアップカウンターという継ぎ目のないカウンターや、キレイアップ水栓という水栓が上についており水栓周りに水垢が付きにくいものを採用しています。
お掃除の手間が少なくすむと人気のシリーズです。
ミラーキャビネットの収納仕切りは5cm刻みで高さ変更ができますよ。
標準仕様の詳細は票の通りです。
No | 項目 | 詳細 |
---|---|---|
1 | サイズ | ![]() W750タイプ |
2 | 扉カラー | ![]() クリエダーク/クリエベール/クリエモカ/グロスホワイト/ディープグレー |
3 | 取手カラー | ホワイト |
4 | 洗面ボール | ![]() キレイアップカウンター |
5 | ミラーキャビネット | ![]() スタンダードLEDタイプ |
6 | 水栓 | ![]() キレイアップ水栓 |
7 | フロアユニット | ![]() 扉タイプ |
8 | その他 | タオルリング付き |
オプション
オプションでリクシル以外にタカラスタンダードや、パナソニック、ウッドワンも選択可能です。
リクシル
EVのオプション価格について、ミラーとキャビネットの組み合わせで下表にまとめました。(W750の場合)
No | ミラー | キャビネット | 価格 |
---|---|---|---|
1 | スタンダードLED | 引出タイプ | 3.4万円 |
2 | スタンダードLED | フルスライドタイプ | 4.3万円 |
3 | スリムLED | 扉タイプ | 1.4万円 |
4 | スリムLED | 引出タイプ | 4.4万円 |
5 | スリムLED | フルスライドタイプ | 5.3万円 |
6 | スマートポケット付きスリムLED | 扉タイプ | 6.7万円 |
7 | スマートポケット付きスリムLED | 引出タイプ | 9.8万円 |
8 | スマートポケット付きスリムLED | フルスライドタイプ | 10.7万円 |
また、化粧台のサイドにトールキャビネットを追加する場合、8~10万円程度かかります。
パナソニック
パナソニックはシーラインの価格が明記されていましたので、こちらについて説明します。
価格は下記のとおりです。
- W750 4万円
- W900 8.3万円
オプションブックにはスリムD450タイプのみ記載されていましたが、人気のフロートタイプも同様の価格でした。
ミラー部分が洗面ボウルと分離しており、自分で好きなミラーと組み合わせられて格安で造作風にできるのが魅力的ですよね。
ウッドワン
ウッドワンは無垢の木の洗面台の3タイプについて価格が明記されていましたので、こちらについて説明します。
3タイプの価格は下記のとおりです。
- オープンタイプ(w1670 D600) 42万円
- ユニットタイプ(w940 D600) 42万円
- 奥行450mmオープンタイプ(w750 D450) 36万円
まとめ
最後に、この記事で紹介した化粧洗面台の標準仕様とオプションのまとめです。
まとめ
- オープンハウスの化粧洗面台の標準仕様はリクシルのEV。
- オプションでパナソニック、ウッドワン、タカラスタンダードも選べる。

いかがでしたか?
我が家はパナソニックのシーライン フロートを採用しました!
こちらは低価格で造作風にできでおしゃれなデザインのため、同じハウスメーカーの方でもオプションで採用している方がとても多い印象です。
オプションについてもっと知りたい方はこちらにまとめてありますので、ぜひこちらの記事もご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!