③標準仕様とオプション

【2024年最新】オープンハウスの標準仕様とオプション ~化粧洗面台~

2024年3月13日

悩む人

  • オープンハウスの化粧洗面台はどんなメーカーが選べるの?
  • オプションの仕様や費用は?

ここではオープンハウスの標準仕様とオプションについて説明します。

この投稿で分かること

  • 化粧洗面台のメーカーと標準仕様
  • 化粧洗面台のオプションや価格

標準仕様とオプション

投稿主

  • この内容は2024年時点のものだよ。
  • 地域によって内容が異なることもあるので注意!

標準仕様

標準仕様はリクシルのEVです。


キレイアップカウンターという継ぎ目のないカウンターや、キレイアップ水栓という水栓が上についており水栓周りに水垢が付きにくいものを採用しています。
お掃除の手間が少なくすむと人気のシリーズです。

ミラーキャビネットの収納仕切りは5cm刻みで高さ変更ができますよ。

標準仕様の詳細は票の通りです。

No項目詳細
1サイズ
W750タイプ
2扉カラー
クリエダーク/クリエベール/クリエモカ/グロスホワイト/ディープグレー
3取手カラーホワイト
4洗面ボール
キレイアップカウンター
5ミラーキャビネット
スタンダードLEDタイプ
6水栓
キレイアップ水栓
7フロアユニット
扉タイプ
8その他タオルリング付き

オプション

オプションでリクシル以外にタカラスタンダードや、パナソニック、ウッドワンも選択可能です。

リクシル

EVのオプション価格について、ミラーとキャビネットの組み合わせで下表にまとめました。(W750の場合)

Noミラーキャビネット価格
1スタンダードLED引出タイプ3.4万円
2スタンダードLEDフルスライドタイプ4.3万円
3スリムLED扉タイプ1.4万円
4スリムLED引出タイプ4.4万円
5スリムLEDフルスライドタイプ5.3万円
6スマートポケット付きスリムLED扉タイプ6.7万円
7スマートポケット付きスリムLED引出タイプ9.8万円
8スマートポケット付きスリムLEDフルスライドタイプ10.7万円

また、化粧台のサイドにトールキャビネットを追加する場合、8~10万円程度かかります。

パナソニック

パナソニックはシーラインの価格が明記されていましたので、こちらについて説明します。


価格は下記のとおりです。

  • W750 4万円
  • W900 8.3万円

オプションブックにはスリムD450タイプのみ記載されていましたが、人気のフロートタイプも同様の価格でした。
ミラー部分が洗面ボウルと分離しており、自分で好きなミラーと組み合わせられて格安で造作風にできるのが魅力的ですよね。

ウッドワン

ウッドワンは無垢の木の洗面台の3タイプについて価格が明記されていましたので、こちらについて説明します。


3タイプの価格は下記のとおりです。

  • オープンタイプ(w1670 D600) 42万円
  • ユニットタイプ(w940 D600) 42万円
  • 奥行450mmオープンタイプ(w750 D450) 36万円

まとめ

最後に、この記事で紹介した化粧洗面台の標準仕様とオプションのまとめです。

まとめ

  • オープンハウスの化粧洗面台の標準仕様はリクシルのEV。
  • オプションでパナソニック、ウッドワン、タカラスタンダードも選べる。


いかがでしたか?

我が家はパナソニックのシーライン フロートを採用しました!

こちらは低価格で造作風にできでおしゃれなデザインのため、同じハウスメーカーの方でもオプションで採用している方がとても多い印象です。

オプションについてもっと知りたい方はこちらにまとめてありますので、ぜひこちらの記事もご覧ください。

他にもさまざまな記事を書いていますので、こちらも併せてご確認くださいね!


最後までお読みいただきありがとうございました!

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