③標準仕様とオプション

【2024年最新】オープンハウスの標準仕様とオプション ~建具・収納~

2024年3月16日

悩む人

  • オープンハウスの建具・収納はどんなメーカーが選べるの?
  • オプションの仕様や費用は?

ここではオープンハウスの標準仕様とオプションについて説明します。

この投稿で分かること

  • 建具・収納のメーカーと標準仕様
  • 建具・収納のオプションや価格

標準仕様とオプション

投稿主

  • この内容は2024年時点のものだよ。
  • 地域によって内容が異なることもあるので注意!

標準仕様 -建具-

建具の標準仕様は大建工業です。

各種のシリーズは下表のとおりです。

No項目詳細
1片開きドア・トイレドア
RSシリーズ(デザイン:00)
2クローク収納 折戸ユニット・開き戸
RSシリーズ/ハピアシリーズ
3玄関収納
ハピアシリーズ(W800 30~40足用)


ハンドルカラーはTシルバーで、扉カラーは以下の4種類から1色を選びます。
選んだカラーは床材や階段などの色と共通となり、場所によってカラー変更したい場合はオプション扱いとなります。


ネオホワイト

ライトオーカー

ティーブラウン

ダルブラウン
カラー設定の詳細については、下記の記事を参考にしてください。


オプション -建具-

オプションで大建工業以外に永大産業も選択可能です。

大建工業

まず初めに、カラー変更や建具追加のオプション価格は下記のとおりです。

No項目詳細価格
1窓枠カラー変更ハピアシリーズの8色のうち1色を選択。6.6万円/式
2建具カラー変更ハピアシリーズの8色+モノホワイトのうち1色を選択。9.9万円/式
3片開きドア追加サイズ:0720:W735xH20335.8万円/ヶ所
4トイレドア追加サイズ:0620:W650xH20335.8万円/ヶ所
5折れ戸ユニット追加サイズ:0720:W735xH2038 ~ 1622:W1644xH22285.8万円/ヶ所
6収納開き戸サイズ:0709:W733.2xH888 ~ 0722:W733.2xH22235.8万円/ヶ所
7引き戸サイズ:1420:W1450xH2033 ~ 1622:W1645xH22233.4~5万円/ヶ所
8トイレ引き戸サイズ:1220:W1195xH20335.8万円/ヶ所

また、ハンドルのカラーやデザイン変更は1~2万円程度です。

玄関収納については、標準仕様ではトールプランと呼ばれるH2000xW800サイズですが、飾り棚としても使いたいという人は二の字タイプやコの字タイプもおすすめです。

こちらの価格は下記のとおりです。

  • H2000xW800 ニの字プラン  2.6万円/式
  • H2000xW1200 コの字プラン 7.3万円/式


永大産業

デザインにこだわる方は永大産業のスキムスTがおすすめです。

価格については、低価格帯のデザイン×片開きドアで3.2万円、高価格帯のデザイン×引き違い戸で21.3万円でした。


投稿主

  • デザインのあるドアは数万~十数万円するよ。
  • 来客時に目につくリビングドアだけ採用している人が多い印象!

標準仕様 -収納-

収納内部の標準仕様は大建工業で、枕棚+パイプハンガーのセットです。

枕棚の高さは自由に設定することができます。(標準では1800mmの位置)

オプション -収納-

オプションで収納内部の仕様を追加する場合は、下記の価格となります。

  • パイプハンガーのみ  0.6万円
  • 枕棚+パイプハンガー 1.1万円

また、南海プライウッドの可動棚を設置する場合の価格は下表のとおりです。
少し割高なので、自分でDIYしてもよいですが、ハウスメーカーで頼むと横幅を収納のサイズに合わせてカットしてくれます。

No項目価格
1両袖棚柱タイプ4段 D300W900 4.3万円/式
2両袖棚柱タイプ4段 D450W900 5.1万円/式
3両袖棚柱タイプ6段 D300W900 5.2万円/式
4両袖棚柱タイプ6段 D300W900 6.4万円/式
5背面棚柱タイプ4段 D300W900 6.2万円/式
W1200 6.2万円/式
6背面棚柱タイプ4段 D450W900 7.5万円/式
W1200 12.1万円/式
7背面棚柱タイプ6段 D300W900 9.6万円/式
W1200 13.3万円/式
8背面棚柱タイプ6段 D450W900 11.8万円/式
W1200 16.6万円/式



まとめ

最後に、この記事で紹介した建具・収納の標準仕様とオプションのまとめです。

まとめ

  • オープンハウスの建具・収納の標準仕様は大建工業。
  • オプションで永大産業や南海プライウッドなども選べる。


いかがでしたか?

参考間取りから建具の点数を減らせば、減らした分の価格だけオプション金額を相殺することができますよ。

もし不要な建具があれば、オプションでデザイン扉などを選択してお得におしゃれにするのも良いですよね。

オプションについてもっと知りたい方はこちらにまとめてありますので、ぜひこちらの記事もご覧ください。

他にもさまざまな記事を書いていますので、こちらも併せてご確認くださいね!


最後までお読みいただきありがとうございました!

-③標準仕様とオプション

© 2025 オープンハウスで家を建てる。 Powered by AFFINGER5