③標準仕様とオプション

【2024年最新】オープンハウスの標準仕様とオプション ~外構関連・屋根材~

2024年4月11日

悩む人

  • オープンハウスの外構関連・屋根材はどんなメーカーが選べるの?
  • オプションの仕様や費用は?

ここではオープンハウスの標準仕様とオプションについて説明します。

この投稿で分かること

  • 外構関連・屋根材のメーカーと標準仕様
  • 外構関連・屋根材のオプションや価格

標準仕様とオプション

投稿主

  • この内容は2024年時点のものだよ。
  • 地域によって内容が異なることもあるので注意!

標準仕様 -屋根材-

標準仕様はケイミューのコロニアルクァッドです。
陶器瓦の1/2の軽さで、地震に強いのが特徴です。トップコートは耐候性のアクリルコートで、経年により塗装面が劣化しても「2つの無機層」が色感をキープしてくれます。


カラーバリエーションは下表の9色です。


ネオ・ブラック

パール・グレイ

アイス・シルバー

シルバー・ホワイト

ウォルナット・ブラウン

ウェザード・グリーン

メロウ・オレンジ

ミッドナイト・ブルー

ボルドー・レッド

標準仕様 -外構関連-

ここでは、外構に加え、外部の設備である軒天・雨どい・ポーチタイル・ポストの標準仕様について記載します。

外構

外構の標準仕様は建物の外周部のみ砂利敷で、その他のガレージなどの外部の部分は土間コンクリートになります。

また、ホースの取付がしやすいカップリングが付いた散水栓(リクシル)と、ふたを閉めたままホースが使える散水ボックス(城東リプロン)も付きます。

公式のURLはこちらです。


軒天・雨どい

軒天の標準仕様はニチハの無孔板(エンボス調)です。

カラーはシェルホワイトⅡかナチュラルブラックⅡの2色から選べます。


また、雨どいの標準仕様は積水化学工業のアートフェイスVM120・UT60です。

カラーはクロ・シンチャ・ホワイト・ウォームベージュ・シルバーメタリックの5色から選べます。


ポーチタイル

ポーチタイルの標準仕様はアドヴァンのポーチタイル300角 コルト ストレートタイプ(グリップ)です。

カラーはアイボリー・ベージュ・サーモン・ブラウン・ダークグレー・ブラックの6色から選べます。


ポスト

ポストの標準仕様は倉敷紡績のオリジナルポストです。

名前のとおりオープンハウスオリジナルのようで、公式のカタログには見当たりませんでしたが、以下の画像のようなシンプルな見た目です。

カラーに関しては、ボディ部分をブラックにする場合は前扉部分がブラックのみ、ボディ部分をプラチナステンにする場合は前扉部分がプラチナステン・ウォルナット・チーク・チェリー・チャコールの5色から選ぶことができます。

オプション -屋根材-

オプションでケイミューのコロニアル遮熱グラッサも選択可能です。
遮熱のレベルを上げたい場合に有効な屋根材で、価格は~35㎡未満の場合8.4万円/式、35~70㎡未満の場合17.2万円/式になります。


標準仕様 -外構関連-

ここでは、外構に加え、外部の設備である軒天・玄関廻りのオプションについて記載します。

外構

オプションでユニソンやヒューマンワークスなどの外構を採用することもできます。

すべて記載することは難しいため、外構のオプション品を一部ピックアップして価格を記載します。

No項目(メーカー)詳細価格
1バレリア
(ユニソン)
1.8万円/㎡
2クレモナストーン
(ユニソン)
3万円/㎡
3ロジ洗い出しキット
(ユニソン)
3.1万円/㎡
4ストーンジョイント
(ヒューマンワークス)
1万円/m
5防草・植栽シート ウエトレー
(タカショー)
※15㎡未満:10万円0.7万円/㎡
6土間コンクリート追加-3.1万円/㎡
7立水栓
(カクダイ)
-10.9万円/式
8ガーデン立水栓 75角+水受け
(タカショー)
-15.8万円/式

軒天

オプションでニチハの無孔板の木目調(ライト・ミディアム・ダーク)を選ぶことができます。

価格は0.6万円/㎡で、採用する人が多いオプションです。

ポーチタイル

オプションでアドヴァンのポーチタイルの面積を1.7万円/㎡で広げることができます。

また、リクシルの床タイルを選択することもできます。

アルディーザ 外床タイプは2.6万円/㎡、フォスキー 外床タイプは2.9万円/㎡です。



玄関廻り

オプションでYKK APの門柱やポストなどを選択することができます。

下表で価格記載のあったものを一部ご紹介します。

No項目詳細価格
1シンプレオ ポストユニット1型9.8万円/式
2ルシアス ポストユニットPD01型24.2万円/式
3ルシアス ウォールPE01型34.8万円/式
4パルトナーUDフェンス1型(手すり)8.8万円/m


まとめ

最後に、この記事で紹介した外構・屋根材の標準仕様とオプションのまとめです。

まとめ

  • オープンハウスの屋根材の標準仕様はケイミュー、外構の標準仕様は土間コンクリート。
  • オプションでユニソンなどの外構も選べる。


いかがでしたか?

外構はあまりお金をかけずに標準仕様のままの人も多いですが、こだわりたい方はオプションをいれるもの良いですね。

オプションについてもっと知りたい方はこちらにまとめてありますので、ぜひこちらの記事もご覧ください。

他にもさまざまな記事を書いていますので、こちらも併せてご確認くださいね!


最後までお読みいただきありがとうございました!

-③標準仕様とオプション

© 2025 オープンハウスで家を建てる。 Powered by AFFINGER5