③標準仕様とオプション

【2024年最新】オープンハウスの標準仕様とオプション ~壁紙~

2024年3月8日

悩む人

  • オープンハウスの壁紙はどんなメーカーが選べるの?
  • オプションの仕様や費用は?

ここではオープンハウスの標準仕様とオプションについて説明します。

この投稿で分かること

  • 壁紙のメーカーと標準仕様
  • 壁紙のオプションや価格

標準仕様とオプション

投稿主

  • この内容は2024年時点のものだよ。
  • 地域によって内容が異なることもあるので注意!

標準仕様

標準仕様はサンゲツのOH2103・OH2138の2種類です。
どちらか1色をメインクロスとして選択します。

この品番はHMオリジナルなので、メーカーカタログには記載されていません。

サンゲツのSPシリーズに近いデザインのものがありますので、下の対応表をご確認ください。

NoHM品番サンゲツ品番イメージ/リンク
1OH2103SP9717
2OH2138SP9728

地域によっては、OH2103しか選べなかったり、標準でアクセントクロスが数か所だけ施工できることもあります。
このように、かなり地域差があるようですのでご留意ください。



クロスの減額方法については、こちらの記事で紹介していますので、参考にしてください。

オプション

オプションでリクシルのエコカラットや壁タイル・大建工業のグラビオエッジ・サンゲツのアクセントクロスが選べます。

サンゲツ アクセントクロス

サンゲツのアクセントクロスで価格が明記されていたのは、リザーブ1000のみです。

価格表

  • 5㎡以上の場合  4,400円/㎡
  • 5㎡未満の場合  20,900円/ヶ所


リザーブよりも低価格なSPシリーズであれはもう少し安価かもしれません。

投稿主

  • 投稿主はリフォーム業者にお願いしたよ。
  • 価格を抑えたいなら、施工が難しい箇所以外はHM以外で依頼するのがおすすめ。

リクシル エコカラット・壁タイル

テレビ背面のエコカラット憧れますよね。

割高ですが、こちらもリクシルのオプションで選択することができます。

価格表

  • 2㎡超えの場合  42,900円/㎡
  • 2㎡以下の場合  85,800円/式


また、カップボード背面や洗面などの水回りで人気の壁タイルですが、こちらは明確な価格が明記されていませんでした。

大建工業 グラビオエッジ

エコカラットを採用したいけど高額だし...と悩んでいる方におすすめなのがグラビオエッジ。

エコカラットよりも安価におしゃれなタイル壁が実現できます。

価格表

  • 4㎡以上の場合  30,800円/㎡
  • 4㎡未満の場合  123,200円/式

まとめ

最後に、この記事で紹介した壁紙の標準仕様とオプションのまとめです。

まとめ

  • オープンハウスの壁紙の標準仕様はサンゲツのOH2103かOH2138。
  • オプションでアクセントクロスやエコカラット・グラビオエッジ・壁タイルが選べる。
  • ハウスメーカーよりもリフォーム業者に依頼したほうが安価にすむ。


いかがでしたか?

壁紙を変えるだけでお部屋がグっとおしゃれになりますよね。
ハウスメーカーで依頼する箇所・リフォーム業者に依頼する箇所をしっかり決めて、お得におしゃれなおうちづくりをしましょう!

オプションについてもっと知りたい方はこちらにまとめてありますので、ぜひこちらの記事もご覧ください。

他にもさまざまな記事を書いていますので、こちらも併せてご確認くださいね!


最後までお読みいただきありがとうございました!

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